紙からシステムへ在庫システム導入事例 まとめ

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紙からシステムへ在庫システム導入事例を読んでいただきありがとうございます。
システム化する工程はイメージできましたか?
ケーススタディと言いつつ、やったことを書いただけになってしまったので、
これから業務をシステム化したい方へ向けて、ポイントをまとめます。

システム化のメリット

この在庫システムで短縮された時間は、
出荷処理:一日に3人がかりで2から3時間 → 一人で10分程度
在庫状況:1商品2, 3分 → 商品名入力して表示まで約5秒
他の業務も大幅に短縮されています。
システム化すると、時間への効果が最もあらわれます。

システム化のデメリット

この事例では、お客様の業務に合わせたシステムを作成しました。
しかし、今回のお客様がパッケージソフトは合わなかったと言っていたように、今までの業務の流れを変えてシステムに合わせた運営を行う道を選択してしまうことがあります。
「せっかく作った・買ったシステムだから使わなくては損だ!!」
と言う風に言って無理して合わないものを使い続けると、ミスが増えたり業務が増えたりすることもあります。

要件と見積

この時は私もお客様に不要なものを提案すると言う失態を犯しましたが、
エンジニアの提案は時にオーバースペックとなります。
本当に必要な機能を提案されているのかじっくり考えて合意するといいと思います。
また、見積は全体でいくらではなく、細かく細分できる単位で出してもらうといいと思います。

ベンダーとお客様の関係

今回のお客様は「システムのテストと紙からデータへの移行は自分たちでやる」とおっしゃって頂きました。
このような決断が取れるとシステム開発は成功すると思います。
「できることはやる・できないことは任せる」
すべてをベンダーに任せきりになるとどうしても、
  • 思ったよりも高くついた
  • 思っていたものと違う
と言う結果になってしまいがちです。
お客様のできないことを私たちが実現します。

システム製造中のお客様の介入

システム開発を行ったのに「思っていたものと違う」は避けたいですね。
製造期間3か月、はたして3か月後に欲しいシステムが出来上がっているのか?
答えはわかりません。
要所で、途中の成果物を見せてもらえるように、契約前からベンダーと交渉しておくといいです。
イメージと合うかをすり合わせ「思っていたものと違う」を予防してください。

最後に

ここに書いた話は一例なので、状況により対応方法も変わってきます。
色々なベンダーさんがいますのでやり方も千差万別です。
業務をシステム化するなんて想像もつかないと思います。
まずは、悩みなどをベンダーさんへ話すところから始めてみませんか?
いい案がポロリと出てくるかもしれません。
それでは、読んでいただきありがとうございました。
おしまい

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